こういうエントリーが欲しかったです。感謝。
プログラマー的思考からすれば、「一定時間間隔で任意の処理を実行するタイマーオブジェクトのようなものはないのか?」と考えるわけです。
これでは怖くて変数名の変更もできません。やらないと明日自分が死ぬ、とか、よほどの事情が無い限り、グローバルスコープの変数をあてにしたソースを書くべきではありません。
thisが自分自身のインスタンスを指すのは他の言語と同じです。 グローバルスコープの問題は片付きました。 なんだかオブジェクト指向っぽくなってきていい感じですね。
誰かに「フェード処理作ったよ、君も使ってよ」と渡す時に、これでは使う側がいちいち自分のソースに合わせて修正しなくてはいけません。
↓えー。まじですか。型指定した方がいいですね。。
型名を指定すると、コンパイラによる型チェックが効くので、なるべく指定するようにしましょう。
おお、かなりライブラリっぽくなったじゃないですか。 使うほうはもう、フェード処理の中身を気にする必要はなくなりました。
このソースを、FadeAnimation.as というファイル名(クラス名と同一の名前)で保存すれば、プロジェクトから利用できるようになります。このへんJavaっぽいですね。
↑なるほどー。Javaっぽいのかー。めちゃくちゃ勉強になりそうなので、解析させていただきます!ソース外の確認的コメントもソースと同じくらい参考になりました。千金の価値があるかと思います。
コメントする