{as3,js} Object()の使い方が少しわかるサンプル。

120ページ。Objectと配列の組み合わせの箇所。

Flashクリエイターになるための教科書
クスール
毎日コミュニケーションズ
売り上げランキング: 55609
おすすめ度の平均: 4.0
5 自分で作りながら考え、学び、身に付く
2 文字が小さい
4 一冊で簡潔
4 初級者にピッタリ

as3で↓こんか書き方ができるってことは、jsでも出来る気がしてやってみたらできた。

var obj = new Object();
obj.onamae = 'りんご';
obj.basyo = '東京都';

trace(obj.basyo);//東京都

これをjsで書くと、

var obj = new Object();
obj.onamae = 'りんご';
obj.basyo = '東京都';

alert(obj.basyo);//東京都

as3をjsで置き換えて書きなおすと実感がわきやすいのはなぜだろう。

で、さらに、このソースでpushの使い方がわかった気がした。

var obj = new Object();
obj.onamae = 'りんご';
obj.basyo = '東京都';

var arr = new Array();
arr.push(obj);

alert(arr[0].basyo);//東京都

objの上書き。

g.x = 10;
g.y = 20;

var obj = new Object();
obj = g.x;//10
obj = g.y;//20

obj = 30;
trace(obj);//30

objの上書き2。

g.x = 10;

var obj = new Object();
obj.x = g.x;
obj.x = 30;

trace(obj.x);//30

一見g.xにも30が代入されるような感じがするけど、実際はg.xは10のまま。
そして、obj.xにはしっかり30が代入されている。

objというインスタンス名のムービークリップを作ることは出来ないから(作ってパブリッシュするとエラーがでるので。)
obj.xとは、x座標ではなく、xプロパティということになる。

カテゴリ:

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.0yen-coding.com/mt-tb.cgi/351

コメントする

あわせて読みたいブログパーツ